友人のスティーブ・ピルグリムが
ポール・ウェラーのサポート ドラマーとして来日した。

渋谷AXとサマソニ(東京)でのライブ。
どちらも素晴らしい内容だった。

まずはポール・ウェラーの存在感が凄すぎる。
さすがUKロック界の兄貴分。
平凡な言い回しだが遠くからでも大きく見えた。

スティーブは歌うドラムを叩ける数少ないドラマー。

うまく説明できないが、リズムの訛りというか
グルーヴが歌っている??
たぶんジャズとかを点で叩ける人の真逆にいる感じ。
ブリティッシュ・ロックには不可欠なものをもっている。

それと理由あって、この男は毎日を命がけで過ごしている。
無駄にできる時間がない。プレイにもそれが出ていると思う。
いつも本気だ。活力に溢れている。
観るといつも何かを感じさせられる。

サマソニ(東京)の後、宿泊先のバーで「打ち上がる」から
と誘われ、メンバーと車でホテルへ。

思ったよりクルーは少なく、ウェラー氏は陽気で紳士的な
人だった。

この伝説的な男にビールをおごってもらう日が来るなんて
夢にも思わなかった。

一生忘れられない日となった。

乾杯。



Paul Weller (http://www.myspace.com/paulweller)
Steve Pilgrim (http://www.myspace.com/stevepilgrim)

スティーブ・ピルグリム…リバプール出身。留学時代の友人だが、学校で出会ったわけではない。ドラマー、ギタリストとして「Colorful drops」「Meet along the way」「Roundabout」に参加。41/4 拍子の「神様の舌打ち」の共作者。最近では彼名義のアルバム(日本未発売)でも共作中。マイスペの2曲目と3曲目。
リバプールでは1年以上もただの顔見知り状態だったが、今では貴重な親友の一人。一般的にイギリス人よりアメリカ人の方が
フレンドリーな人が多い。一方、親しくなるには時間がかかるが
一度仲良くなると、とことん情に厚いのがイギリス人だ。