ちゃっぷい、ちゃっぷい、どんとぽっち~な季節、いかがお過ごしですか奥様? <中洲産業大學教授>兼<BEAT CRUSADERS>ヒダカトオルでございます!

毎回1県をテーマにして、その土地出身のアーティストを皆様エンダァ奥様であ~だこ~だ言い合おう! っちうコラムの時間がやって参りマシータ!
まだ取り上げていない西日本から選びませう! っちうことで今回は<福岡>出身のアーティストで行ってみまヒョ。
福岡と言えばやっぱり…
とんこつラーメンかニャ…人じゃないか…
ラーメンと言えばラーメンズ…福岡出身じゃないか…
あ~やっぱりあの人達もハズせないかニャ…
いや、でも…
でももかかしもない!
ズバリ!
"THE ROOSTERS"
日本のロック史を語る上で欠かせない伝説のBAND、ザ・ルースターズ。
ザ・ロッカーズやサンハウス、シーナ&ザ・ロケッツやA.R.B.、ザ・モッズらと共に、九州に才能溢れるBAND達が台頭し始めた<めんたいロック>ムーブメントの一翼を担いつつ、シンプルなR&Rからニュー・ウェイブまで自由自在にサウンドを操り進化し続けた、最高にクールなBANDなのドS!
ライブハウス・シーンが徐々に注目を集め始めた1980年、当時イギリスで活躍していたスペシャルズら2トーンのBANDに呼応するかのようなエッジィなSKAチューン『ロージー』で鮮烈なデビューをしたかと思うと、1stアルバム『THE ROOSTERS』は全編ローリング・ストーンズ初期を思わせる黒っぽいR&Rの嵐! しかもBPMは8割増!
誰もが「洗練された海外のBAND」のようなサウンドを目指していた時代に、あえて牙を向くかのように逆行した泥臭いサウンド…PUNKやガレージの要素もふんだんなブッ飛んだLIVEアクトや、超有名な「やりたいだけ~♪」の卑猥なリリック…何もかもが規格外だったのがルースターズなのドS…まさに「不良」と書いて「ワル」の代表格のような悪意! これぞロケンロー!
ほぼ年一で作品をリリースするスピード感もさることながら、更にエッジを研ぎ澄ませた演奏と、シュールで深みのある歌詞、そしてポストPUNKやニュー・ウェーブなサウンドまで飛び出し、まさに目の離せない活動が続いたルースターズ。
特に代表曲『C.M.C』や『ニュールンベルグでささやいて』は今聴いても鮮度バッチリ…こんなBANDが20年以上も前にいたなんて!
しかしその斬新さが仇となり、ついに商業的なセールスを上げることなく活動を停止してしまうルースターズ…それがかえってカルトかつマニアックな噂を呼び、ライブハウス・シーンやアンダーグラウンド・シーンでは、逆にそのカリスマ性をどんどん高めて行くことになるのです…まさに「無冠の王者」と呼ぶに相応しいざます!
とは言え、かのミッシェル・ガン・エレファントも『GT400』というナムバーでルースターズにオマージュを捧げたり、トリビュートアルバム『RESPECTABLE ROOSTERS』にはKEMURIからスーパーカーまでが世代を超えて参加したり、何より同時代のスーパースターBOOWYが常にライバルと目していたり、ルースターズの存在感はオンリーワンなのです! 未体験ゾーンな奥様は是非是非チェックスおくんなまし!
さぁアナタが選ぶ<福岡出身のアーティスト>は誰ですかニャ!?
『ありえないくらい奇跡』
つじあやのとBEAT CRUSADERS
(VICL-36303/税込¥1,200)宣伝タ~イム!
来週水曜日2月20日は、我々がウクレレのDIVA(歌姫)つじあやの嬢とコラボったシングル『ありえないくらい奇跡』が発売! ほっこりすること間違いなし! なので、湯たんぽのお湯が冷めてしまった朝の、お目覚めBGMとして一枚いかがでせう?




























