2009年9月23日(水曜日)付
兼六園、「月見光路」、ログ友さみぃ☆さんとの出会い!!!
充実した初日を堪能した<金沢一人旅>
さて2日目!! レポ再開です。
その前に・・・・・・・
自分の書いた「月見光路」のレポの中に、
<追記>で、
さみぃ☆さんの記事のリンクを張らせてもらいました。
金沢一人旅(4) ~10月8日付追記あり
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では、あらためて・・・・・
<金沢一人旅~二日目> 

この日は、あちこち廻る予定なので、
観光用がメインと思われる、
市内周遊バス
を活用させてもらいました。
このバスは、
市内の主要観光スポットはほぼ網羅して周遊しており、
停留所も細かく停まるので、重宝します。

・・・・・・・・・・・・レトロ!!
しかも、乗車1回200円ですが・・・・・・・・・
1日乗車券を買うと
その日は何回でも乗り降り自由の上に、
この周遊バスの路線の一回り外側の範囲までの
普通の路線バスにも乗り放題になります。
ちなみにこの1日乗車券は500円!!!
安っっ!!!(笑)

さてこの日最初に目指したのは、<あめの俵屋>
有名な老舗の飴屋さんです。
もちろん、商品の飴が美味しいのは言うまでもありませんが、
わたしは、このお店の佇まいが好きなのです!!!!
最寄りの停留所は「馬場児童公園」(または、「小橋」)
何の変哲も特徴もない、普通の道路沿いです。
下車したのは、わたし一人。
まぁ、予想はしてたけどね。
ではでは、さっそく行ってみましょう。


はいっ!!!


これが<お店>です。
レトロで、ノスタルジックでいかにも金沢らしいです。
創業天保元年、
店内も、おそらく当時からのままなのでしょう。
お客さんが注文をするための狭いスペースがあるだけです。

9時にお店が開くのですが、わたしが入ったのは9時01分。
この日最初の<お客さん>ということになります。
お店の人といろいろお話しました。
このお店の飴の基本は、水あめ状の柔らかい飴。
割りばしの先に巻きつけて<試食>させてくれました。
美味しいっ!!!
以前金沢を訪れた時も、ここに寄って買い物したことを話すと
喜んでくれました。
和気あいあいと、ゆったりした時間を過ごして、
ベーシックな水あめと練り飴の<飴ん子(抹茶味)>を購入。
お店を後にしました。
この飴たちの紹介は、後日アップ予定の「お土産編」で。
レトロ趣味なヒトも、そうでない人も・・・・・
かわいい周遊バスと<あめの俵屋>さんの大きい写真はこちら。
http://ameblo.jp/alanbasia0729sos/entry-10361565664.html
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天気は曇天でしたが、この日は雨は降らなくて、助かりました。
ふたたび周遊バスに乗って、次は<21世紀美術館>
「広坂」というところで降りると、目の前です。


まだ開館にはちょっと早かったので、周辺をぶらぶらお散歩。
美術館の周りは広々としたフリースペースになっていて、
常設の展示物も点在しています。
ベンチのような展示物。

普通にベンチとして座って休憩できます。

これは、地面からニョキっと生えているホーン状の展示物。
美術館の周囲に点在していて・・・・・・
それぞれが、どこかのホーンと対になっていてつながっています。
つまり、どれかに向かって「やっほー!!!」とか叫ぶと、
全然別のどれかから「やっほー!!!」って、聞こえるわけです。(笑)

こんな感じに、
みんな、どれがどれにつながってるか試して遊んでいました。
そしてこれは、

ヒトが中に入れるアート作品・・・・・ですね。
これは・・・・・・・・

常設展示ではありませんね?
はい、前夜の「月見光路」の名残です。

この後、金沢工業大学に学生さんに片づけられてしまいました。
そして、もうちょっと足を延ばして、
<石川四高記念文化交流館>へ・・・・・

夜見るのとは、また違った顔をしています。

そんな朝の散策の後、開館時間が近づいてきたので、
美術館内部に入って、さらにぶらぶら時間つぶし。

そして、すでに開いていたチケット売り場で、入場券を購入。
なんと!!!周遊バスの1日券の提示で、割引に!!!
至れり尽くせりです。

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そして・・・・・前日、偶然やっているのに気がついて
この日改めてそれを観るためにやってきた
「未完の横尾忠則」展へGO!!!!



ココから先は、当然ヴィジュアル(写真)なしです。
(展示内容の画像を探したのですが、ありませんでした)
入場すると、
いきなり大カンバスの<Y字路>シリーズの作品多数。
ド迫力!!!圧巻です

一本道が二股に分かれるそのY字路と、分岐点に立つ建物を
常に一本道側から建物の正面に向けての視野で描いた
シリーズ連作です。
展示スペースは、大きな一つのスペースではなくて
いくつもの独立した小部屋に分かれていて、
部屋ごとに連番が表示してあります。
一応番号順に見ていくのが順当だし、わかりやすいと思いますが、
特に決まりはないようです。
二番目に入った部屋は、<Y字路>シリーズの続きが少し展示。
そして、それとはまったくコンセプトが異なりますが、
同じモチーフの繰り返しによるこれまた巨大なイラスト作品、
「その後の天国と地獄」
その同じモチーフとは、
火事の部屋から飛び降りる裸体の女性を描いた数パタンの絵です。
その絵の規則的な繰り返しによって、この作品は成り立っています。
さらにこの部屋に展示されていたのは、
彼の描いたいろいろな有名人の肖像画です。
もちろん、独自の解釈が加えられているので・・・・・
肖像画というよりも、むしろ<似顔絵>(笑)です。
この中に、紅茶を手にした男性の絵があり、
わたしは、
これは、絶対に
テレビドラマ「相棒」の<杉下右京>役をモチーフにした
水谷豊に間違いない!!!と思ったのですが・・・・
違っていたのでがっかりしてしまったのでした。
でも・・・・ホントに似ていたんですよ!!!!
次の部屋とその次の部屋は、
ちょっとシュールでサイケな独特の人物イラストです。
その次の展示室は、一番広くて、
この展示会のサブタイトル
「 ~君のものは僕のもの、僕のものは僕のもの~ 」
のタイトルを冠した最新の作品群も展示してあることから、
メインの展示場だと思われます。
この横尾忠則というアーティストは、
作品ごとのタッチがかなり大幅に違います。
しかも、時系列に沿って徐々に作風が変化していった
という感じではないのですね。
驚愕なのは、それにもかかわらず、
どの作品にも一貫した<横尾忠則>というカラーが
感じられてしまうことです。
あと、この展示室には彼のプライヴェートな日記帳が
大量に展示されていましたが、
はっきりいって、この日記帳は一見の価値があります。
中身は、文章とイラスト、そして、雑誌の切り抜きや写真、
レシートや切手など、
彼のその時の軌跡を示すあらゆるものが貼り付けられています。
そして乱雑なはずなのに、
それ自体一つの「作品」のように美しいのです。
横尾忠則という人物の、
創作の原点である内宇宙(インナースペース)を
垣間見せられたような気になりました。
次の部屋は、部屋そのものが一つの作品です。
大量の<滝>のポストカードを
床を除く壁・天井のすべての面に規則正しく張り付け、
床はよく磨いた鏡張り。
鏡には
壁全面と天井に張り付けられた滝のポストカードが映っています。
つまり・・・・部屋に入ると、
<滝>のポストカードだけの小宇宙の中心に
自分が浮いている感覚です。
作品名は
「滝のインスタレーション」
しかし・・・・・・・・・・
ミニスカートの女性は、そのままでは入れませんね。
最終の展示室は、これは分かりやすい!!!
有名な美術絵画作品をもとに、
彼が独特のニヒリズムでクールに味付けした
<パロディー作品>の展示でした。
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以上で<未完の横尾忠則>展は終了です。
いやー!!!大満足です!!!

やはり、改めて観に来てよかったです!!!
そして、付き合って読んでくれた方は、お疲れさまでした!!!
・・・・・・・・・・しかし、
このあとつづいて常設展示を観てきたのですが、それと・・・・・
そして、まだまだ続く金沢一人旅は、またの機会に・・・・・・。
ここで、いったん区切ります。
・・・・・・・・・・・・・つづく