

友人KKちゃん(以下KK)より
メール

ごめん。でんわくれー


こらーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
用があるなら自分で電話しろーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
と思ったが、即

KK「ごめん
登録してた電話番号が違う番号だったみたい
」
おお、なるほど。そうであったか。
KK「あのさー。今度、ただでごはんおごってくれるヒトがいるんだけど
いっしょに行ってくれない
」
↑
お願い口調。
オノ「ただ
行くわッッッッッッ

もしかしてニートの食生活応援団
」
KK「え
行ってくれるの
うちの本部長が、おごってくれるんだけど
本人は合コンだって言い張ってる」
オノ「ほう
合コン
」
KK「他にも行きたいヒトいたら誘っていいよ」
オノ「じゃあ、Aちゃんを誘うね」
KK「そのこかわいい
」
オノ「ううん。ふつう。(←否定すんなよ
)
いつもいっしょに旅行に行ったりする子だよ」
KK「
ああ
あの、逸材の香りが漂う彼女ね
」


そんで、金曜の夜に渋谷に集合
オノとAちゃん、
19時半に合流して宮益坂のファーストキッチンでお茶。
KKから電話。
んで、3人ファーストキッチンに集合。
そういえば、
KKとAちゃんは初対面。
KKは中学からのオノの友人。
元神童。(笑
KK「
ちょっと聞いてよ
金曜なのにお店予約とってないらしくて今から取らないとなんないのよ


何食べたい
ちょっとお高いところにしましょうよ

」
オノ&Aちゃん「お高いところにしましょう
」
↑
ふたり、ちっとも怒っていないが、
つられてずうずうしい。
KKががんばって予約を取って場所が決まったよ。
結構新しいショッピングビル。
できたばかりのときにAちゃんと洋服やをひやかしにいったことがあったが、
そのビルの上にレストランがあるなんてしらなかった。
お店は12階(最上階)。
2階にいくエスカレーターと
3階まで一気にいけるエスカレーターがあり、
Aちゃんは迷わず
2階までしかいかないエスカレーターに(笑
オノ&KK、控えめに「あ、そっちじゃない…かも
」。
とりあえず、2階から3階にエスカレーターで
目の前にエレベーターが。
乗り込む3人。
行き先が9階までしかない


3人「とりあえず9階まで上がったら大丈夫よね」
オノ「乗りつぎが出てるよね」
↑
地下鉄かよ


9階。
エレベーター、見当たらず。
Aちゃん「あ、外に階段が
」
オノ「ほんとだ
」
KK「え
外
違うんじゃない
」
Aちゃん「行ってみましょう」
オノ「行ってみましょう」
KK「・・・・・・・・」←嫌そう(笑

Aちゃん「まぁ、ステキ
ムーディねーーーーーーーー
」
オノ「中はスポーツジムなんだ・・・
」
ムーディな外階段を上る。
11階まで上ったとき、
Aちゃん「やだ
12階にいけないように柵がしてあるわ」
オノ「とりあえず9階までおりよう」
この時点で、かなり迷路感が漂っています。
・・・・・・・っつーか、迷子
9階。
ガラスドアに面したスポーツジムを覗く。
中には絶対エレベーターがあるはず。
Aちゃん「中に入りましょう」
KK「え。まじで
」
Aちゃん「よいしょ。あれ、あかない。・・・・・あいた」
引き戸を押したり引いたりしていたA。
べたべたな展開だ。
右奥にエレベータらしきものが見える。
Aちゃん「あ、あそこだ。エレベーター」
ジムのスタッフ「

」
↑
3人、なぜ驚かれているのかわかっていない。
しかも、エレベータの前で待っていたら、
ジムスタッフがかけよってきて
「おつかれさまです
」と。
オノ「おつかれさまです」
んで、
エレベータで12階に。
KK「あれ

」
Aちゃん「おや
」
オノ「従業員用のエレベータだったんじゃない
ここ」
KK「うん・・・・
」
オノ「どうしよう。また、9階の客用エレベータに戻ったほうがいいのかな」
KK「またあそこ通るの


2人は周りを見ずに突進してたけど、
2人が通ったあと、ジムしてるひとたちがみんなみてたよ」
オノ「え
みんな見てたんだ
」
Aちゃん「気づかなかった」
オノ「すぐに見てくれないとわかんないわよ
」
Aちゃん「このエレベータ(業務用)で3階まで下りてみよう
」
そして、3階へ。
・・・・・・・・・やはり従業員用通路なんですけど。。。。
階段で2階へ。
・・・・・・・・・やはり従業員用通路なんですけど。。。。。。。。。
しかも「EMERGENCY」とか書いてあるし。
ここでゲームオーバーなのか
3人。
もし、ゲームオーバーしたら、リセットできるのだったらいますぐリセットして、スタート地点からやり直したい。
上から、足音が。
若い女性スタッフとすれ違った
オノ「おつかれさまでーす」
女性「おつかれさまでーす」
KK「"おつかれさまです"じゃねーよ
」
軽く怒られるオノ。
Aちゃん「今、通ったヒトの行った先に行ったら出られるんじゃない
」
KK「そうだよ

そうしよう」
行った先が、
社員食堂とか事務所だったらヤダな・・・・という不安をぬぐいきれずに
女性スタッフが通ったらしき道を行く3人。
KKに電話
「はい。はい。今、ビルの中です。もうすぐ行きます。
今どこですか
え、もう12階についていますか
」
オノ「なにーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あとからきたヒトが無事に問題なく12階にたどりついたの
------------------------
」
ドアを開ける。
またドアがある。
そのドアを開ける。
今まで「非常口」みたいな重い扉だったが、
ようやくすりガラスのおしゃれな扉を発見。
「Staff Only」という文字が裏から透けて見える。
いや、裏から透けて見えているのではなく
表から透けて見えているのか・・・・・・・
KK「やったー
最初に上がってきた3階だ」
オノ「振り出しに戻れたー
」
Aちゃん「12階まで通じてるエレベータがどこかにあるはず」
角を曲がる。
KK「あったーーーーーーーーーーーーー」
オノ「わかりづらい
」
Aちゃん「ちゃんとわかりやすく書いてほしいわ
」
KK「でも、今みたら、ちゃんと書いてあった
」
オノ「12階までたどり着けない者は、くるなってことか
(卑屈)」
よかった。
無事たどり着いた。
数分後に、今日ご飯をおごってくれるという本部長が到着。
本部長「あれ
まだ何も注文していないの
なんで
」
・・・・・・・・・・・それは、うちらも来たばかりだから・・・・・。。。
KK「いろいろメニューがあったので、
本部長がいらっしゃってから決めて
そろって乾杯したかったんですよ
」
・・・・・・・・・・・・恐るべし。元神童。
そして、3人はリッチなコース料理にたどり着けましたとさ。

