皆さん、ALOHA!
今日、夕方のアメリカのトップニュースでは、昨日トヨタのプリウスが再び加速して止まらなくなった事件が発生したと大きく報道していました

幸いにも事故には至らず誰もケガはしなかったのですが、アメリカでは、大会社が不祥事を起こすと、我も我もと訴訟を起こし、お金をむしり取ろうとすることが日常茶飯事(@@;今後もこのような事件が続いて起これば、リコールだけではなく、巨額の訴訟費用がのしかかり、トヨタにとっては非常に厳しい局面が続くことになりそうです
さて、今日は、ハワイ暮らしに欠かせないマストアイテムともいえるモノをご紹介しましょう
それは、Hawaii State ID
ハワイ州の身分証明書です。

「SaekoのState ID
」
このIDの利点は、まず年齢証明になること
アメリカでは21歳以下の飲酒が固く禁じられているため、お店でお酒を買ったり、レストランでお酒を注文したりする度にIDの提示を求められます
日本の免許証は日本語なので、全く役に立たず、パスポートを持ち歩くのも面倒なので、このIDがあるととても便利なのです
そして、このIDを持っていると、ハワイ州の住民と認められ、様々な公共施設やホテル、レストランで地元民割引が受けられます
この割引のことをKama’aina Discountといいます。カマアイナとは、ハワイ語でハワイに住む人のこと
大抵は10%~20%がカマアイナ割引の水準なのですが、たまにすっごいトクすることも!(^0^)
ということで、ハワイに長期滞在する人にはぜひこのState IDを取得することをオススメしますが、1~2週間の滞在には全くおすすめできません
それは…、取るのがめんどくさいから!!
IDを取得するには、ハワイのState Officeに出向く必要があります
このState Officeが曲者
仕事がものすごーく遅いのに(コーヒー飲んでおしゃべりしながら仕事してる…)、IDを求める人が大挙して訪れるため、大変な混雑…
加えて現在ハワイ州は財政難に苦しんでいるため、前にご紹介したFurlough Friday(金曜日の公休)により、オフィスの営業時間が短くなっています
結果、オフィスは恐ろしい混雑に(@@;;たかがIDを取るだけなのに、朝の8時から並んで5時間もかかる、なんていう事態になっています

「ダウンタウンにあるState Office」
さすがに苦情が殺到したのか、最近オンラインであらかじめ書類を作成することができるようになりました
もともとのID費用は15ドルかかるところに、3ドル追加でオンラインサインアップができます
実は私は一度オンラインではなく窓口申請に出かけたことがあるのですが、ディズニーランドも真っ青な行列具合を見て出直さざるを得ませんでした
そこで、オンライン申請で2度目の正直
今度こそ並ばずにIDがもらえるはずだと思ったら…、窓口申請の悪評がオアフ全土に知れ渡ったのか、オンライン窓口まで混雑して、結局2時間近く並びました…
あまりの効率の悪さにボーゼンです(@@;;
私が日本人だからイラついているのかと思ったらそうでもなく、ハワイアンもみんなState Officeの有様にキレて
、口々に文句を口にしていました(^^;
すると申請者の間に「待ちぼうけ仲間」の連帯感が生まれ、IDをゲットして家に帰る人を拍手で見送る、なんて光景も見られました(^^;
私も、ついにID用の写真撮影に呼ばれたときは、とてもハッピーで、周りの人々がSMILE!!
と囃し立てるので、IDの写真が満面の笑みになってしまいました(>▽<;
今もこのIDをお財布から出すたびに、取得の苦労が思い出されて苦笑しています(^^;
まあ、ID取得には日本では考えられないほどの辛抱が必要ですが、ハワイに住んで2ヶ月、IDのおかげでいろいろお得なことがありました
また追々ご紹介しますね
ちなみに住民を戦慄させるIDオフィスは、かのカメハメハ大王像のすぐ隣にあります

「その名も偉大なカメハメハ~♪」
カメハメハ大王と記念撮影する機会があれば
、State ID Office の大行列を覗き見してみるのも、オススメ(?)かもしれません(^^;
皆さん、ALOHA!
お元気ですか?ハワイでは風邪が流行っていて、私もちょっと風邪気味です(*0*)悪化しないように気をつけなくちゃ
風邪のみならず、最近全く風の勢いが衰えないハワイ
(^0^;毎日強風です
さらに雨が降ったり止んだり、晴れたり曇ったり、とても不安定なお天気で、折り畳み傘が手放せません
雨が降ったり止んだりするのは確かに迷惑なんですが、唯一良いことがあります
それは、たくさん虹が出ること!


「出たっ
」
さすがRainbow State(虹の州)ハワイだけあって、あっちこっちに虹が出ます
しかも1本ではなくて2本のダブル・レインボーも珍しくありません
私の部屋の窓からも、きれいなダブル・レインボーが見られました
(@▽@)

「右端に2本見えるかな?!」
晴れているのに雨が降っているときは、虹が出る可能性大
山側(雨が良く降る)に、朝日または西日が当たると、非常に高確率で虹が出るということに気がつきました

「A rainbow in the morning
」
朝から虹が見えると、いい気持ち♪
虹を眺めながら、朝のコーヒーを飲んで、一日を始めるのが日課になりつつある今日この頃です
ちなみに私の身近な人はびっくり仰天すると思いますが、コーヒーではなく紅茶党だった私が、ハワイに来てからコーヒー党に鞍替えしちゃいました
(@0@;ハワイのコーヒーは、どこで飲んでも安くておいしいです!

皆さん、ALOHA!
私のハワイ暮らしも終わりが見えてきました
「ついにハワイ暮らしの極意を習得した!ようやく絶好調!
」と自信がついたころに帰国が近づくとは…、まあそんなもんですね(^^
ハワイ暮らしの極意についてはまたの機会に
(^-^)
さて、私が2つの違う教室に、週に合わせて3回フラのクラスに通っていると前にご報告しましたが、そのうちのひとつ、ハワイ大学のフラ短期集中クラスが無事に最後のレッスンを迎えました
最終日、そのクラスのクム・フラ(フラの先生)が突然、「マリオットホテルのステージで卒業公演をしましょう!
」と言い出したのです(@@;「ええっ、私たちド素人なのに?!
」とうろたえる生徒たち。「ニコニコしてれば大丈夫よ~♪」と先生(^0^
というわけで、極めてハワイらしい展開で、いきなりワイキキの高級ホテル、マリオットホテルのステージでUH(University of Hawaii)フラガールズの卒業公演決定(^^;
実はこのUHフラガールズは留学生が多くて、日本、韓国はもちろん、スペイン、フランスなどヨーロッパ、カナダやアメリカ本土から来ているインターナショナルチームなのです
みんなフラを習うのがはじめての女の子ばかり
なんとかなるよ、と言いつつも、このままではヤバイ!!ということで、ダンスの心得がある私が恥ずかしながら先生役を頼まれて、お昼休みに大学で集まって自主練もしました
そして、当日
ワイキキビーチに夕日が沈む頃、マリオットホテルの屋外バー、「モアナテラス
」でミュージシャンたちがハワイアンライブをはじめ、お客さんが集まり始めました
UHフラガールズ、集合

「練習着にレイをプラスして、ステージ衣装に
」
クム・フラがひとりひとりにフェザーレイをくれて、応援に来てくれた私のクラスメイトたちがお花のレイをくれました(^-^)
うれしい
(;0;)
それでは、練習の成果を皆さんにご覧頂きましょう
3曲つづけてどうぞ!

「Nawiliwili(ナヴィリヴィリ)♪」

「Hanalei Moon(ハナレイ・ムーン)♪」

「Show me how to do the hula!」
拍手喝采
良かった~(^0^)
最初で最後のUHフラガールズ公演は大成功


私たちのクム・フラは、いつもニコニコしていて、おおらかなハワイのおばあちゃんです
彼女が「大丈夫よ~♪笑顔さえあればいいのよ~♪」と、どーん
と背中を押してくれたので、みんなでステキな想い出を作ることができました
みんなそれぞれの国に帰って、家族や友達に習いたてのフラを披露するんだろうなぁ(^-^)

「クム・フラのマリー
MAHALO!」
UHフラガールズ、これにて解散
皆さん、ALOHA!!
今日、日本ではひな祭りだと叔母がメールをくれました
そうかー、ひな祭り!
ハワイにいると季節感があんまりなくてちょっとさみしいです(*0*)常夏もいいけど、四季があるってメリハリがあっていいなぁ
寒い冬が終わり、ほんのり春を感じるときのなんともいえない喜びがいいのです
花粉も飛びますが(^^;
さて、少々日本の春が恋しいところですが、怒涛のハワイ暮らしはまだ続きます
いろいろ話題が溜まっている中から、今日はおいしい話を
すっかりオアフ島の新・観光名所となったKCCファーマーズマーケットに、クラスメイトと再び行って来ました
ダイヤモンドヘッドの裏側にあるKCC(カピオラニ・コミュニティ・カレッジ)に集合!

「いえーい!!
」
あまりにも天気が良かったため、とてもご機嫌でノリノリになっちゃった女子4人
天気が良いと人出も増えまして

「新鮮でおいしい食べ物を求めて。」
野菜はもちろんのこと、珍しい食べ物が手に入るのがマーケットの面白いところ

「これなーんだ?!」
ドラゴンの卵(見たことないけど!)のようなこの物体は、チェリモヤという果物
マウイ産だそうです。試食してみると、パッションフルーツを甘くしてマイルドにしたような味
まったりして、スイーツみたい!激ウマ!
見た目を裏切るおいしさで、バナナやパパイヤに比べて高かったけど、思わずお買い上げしてしまいました

「チェリモヤはどうや?」
そして、マーケットの変り種といえば、焼きアワビ屋さん!

「アワビが!こんなに!」
ハワイでは、エゾアワビという種類のアワビを養殖しているのです
普通のアワビより小さいけれど、お買い得
味はアワビそのものです。そんなにアワビを食べたことないので、普通のアワビとあまり比較はできませんが…

「朝ごはんにアワビ!」
ひとつ2ドル50セント
普通のアワビより安いとはいえ、贅沢
ありがたく頂きました
美味しかった
10個くらい食べたいよ~(笑)
さらに、行列ができる焼きとうもろこし屋さんに行列しました
日本で焼きとうもろこしといえば、バターしょうゆ味ですが、この焼きとうもろこし屋さんにはいろんなフレーバーがあるのが特徴です

「がぶ。」
とうもろこしそのものの味は、北海道産の勝ちです(^^;でも、この味つけがうまい!!パッションフルーツ味のバターに、ハーブソルトがかかってます♪
ご覧の通り非常にエンジョイしているわけですが、KCCファーマーズマーケットは次第に観光客目当てになってきて、急激なインフレが起こっているのが悩みの種
先週1個$1だったライムが1個$2になっちゃうくらいの強引な値上げです(^^;
出店業者が自制心を利かせて、公正な値段設定をしてくれるといいんですが、アメリカンはとかく目先の利益を追求しがちなので、難しいかもしれませんね(^^;
とうもろこしをかじりながら、KCCファーマーズマーケットの未来を憂いていると、きれいなお花屋さんに目が留まりました
あら、きれい…というか、変
(@@;

「見たことない変わったお花たち
」
花なのか葉っぱなのか分かりません(^^;すごくキレイだけど
おばさんがひとりやってきて、「このお花、珍しいわね。いくら?」と聞くと、お店のおじさんが「これは売り物じゃないので売りません
」と答えているのが聞こえました
売り物じゃないの~?!(^^;ただのおじさんの自慢?!
こんなふうに自慢のお花を飾るお店もあれば、利益を求めるお店もあり、その全体的なゆるさ、まとまりのなさがいかにもハワイのテキトーさを代表していておもしろいなぁ、と思いました
買い物をしなくても、覗き見しているだけでなかなか面白いKCCファーマーズマーケットです
皆さん、ALOHA!
昨日からハワイは暴風に見舞われていて、今も大体毎秒15mの風が吹き荒れています
私の住んでいるマンションは、すごくすきま風が吹いて寒いです
マンションなのにすきま風って、日本と違って造りが甘いのね…
さて、今日は津波後はじめての大学の授業で、先生も生徒もこの週末どうしていたかの話題でもちきりでした(^^;大抵の人は家でじーっとテレビを見ていたそうです
津波報道の視聴率、90%
日本では津波警報が過剰だったという意見もあったようですが、ハワイでは逆
津波警報装置のメンテナンスが問題になっていて、数百台のスピーカーのうち、十数台が作動しなかったそうです(^^;メンテナンスの強化と、さらに増設することを検討しているとか。それでもものすごいサイレンが30分ごとに鳴り響き、居眠りすることもできなかったので、これ以上設置しなくてもいいと思うんですけど(^^
ハワイの人々が津波を非常に警戒するのには、1960年のチリ地震でハワイ島ヒロに高さ14mもの津波が到達し、61人も亡くなったという歴史があるからです
テレビもヒロのビーチの様子をずっと生中継していました
また、ヒロは多くの日系人が農園を営む、日本と縁が深い町でもあります
ちなみに先日私が旅行したのは、ヒロとは反対側のコナ
そういえばまだハワイ島の写真が残っているのでUPしますね
火山岩だらけのコナのビーチ
海水浴には不向きですが、景色はダイナミック・オーシャンです

「Mother Nature!」
Tsunamiの日では、コナ側でも、大幅な海面上昇が見られたそうです
町が海岸線ぎりぎりに作られているのでもし本当にコナ側にも津波が廻ってきたら、大変だったと思います

「街中からも海に沈む夕日が見えるコナ
」
かわいらしいコナの町に被害がなくてよかった!
コナのおみやげといえば、一番有名なのがコナ・コーヒー
世界的に高値で取引されるコーヒーで、相場は16オンス(約450g)$20くらいからです
それより安いと、コナ・コーヒーと銘打っていても「ブレンド」か、偽物の可能性があるので注意が必要です
地元の人情報によると、おいしいコナ・コーヒーは、意外にもコナにあるCOSTCO(コストコ)に売っている Mountain Thunder というコナ・コーヒー
私もコーヒー好きの父のために、コストコでマウンテンサンダー買ってきました
それから、ローカル一押しのおみやげは、コナに済んでいるバリーおばさんが作っているクッキーです

「Mrs.Barry’s Kona Cookies」
このお店はコナのコストコの近くにあるんですが、まともな看板が出ていないのですごく見つけにくかったです
にも関わらず、買いに来る人が絶えないんだとか
私もマカダミアナッツとチョコレートが入っているクッキー買いました
サクサクでめちゃくちゃおいしかったです♪もう全部食べちゃいました♪(^^;
ということで、津波情報を挟みましたが、ハワイ島紀行もおしまいです
最後に、ハワイ島で週末ホームステイをさせて頂いたグリーン夫妻に感謝の気持ちを込めて…

「すてきなハワイ島の週末をありがとう!」
リタイア後の生活をハワイ島で定期的に楽しんでいる、「人生の楽園」のお手本のようなステキなご夫婦でした
MAHALO!
皆さん、ALOHA
今朝のハワイは津波警報が発令され、大騒ぎでした
結局目で見て分かるほどの津波は到達せず、すべての警戒は杞憂に終わったのですが、日本の沿岸部にお住まいの皆さんもどうぞ十分にご注意くださいm(__)m
朝の6時、ワイキキの街にはけたたましいサイレンの音が鳴り響きました
なんだ~?UFOでも襲来したのかなぁ?!
と、寝ぼけながら目を覚ましたものの、サイレンが止むと再び寝てしまいました
切迫感がないのは、日頃からワイキキは警察や救急車、消防車の激しいサイレン音が鳴り響く上、火災報知器の誤作動など「サイレン慣れ」しているためです(^^;
ところが6時半、今度は私の携帯電話が鳴りました
もうちょっと寝ようと思ったのに…
とふてくされながら電話に出ると、ダイビングショップ
今日私はダイビングに出かける予約をしていたのです。
「今日のダイビングはキャンセルです。津波警報が発令されたので」「ええ?!津波??
」
寝耳に水!

慌ててテレビをつけると、「TSUNAMI WARNING」の文字が躍っていました
各局緊急報道体制で、津波の到達予想を伝えていました
オアフ島には11時37分到達予想です。津波の高さは最大で30フィート(約9m)に達する恐れ
ひえー、大変なことになってる!!
しばらくテレビで情報収集をしていると、クラスメイトから次々と電話
「私、沿岸に住んでるから大学に避難するよ。さえこは?」「んー、うちはビーチから離れてるし、高層ビルだから家にいるよ
」とお互いの状況を報告しました。ワイキキの建物の3階以下の住民は上の階に避難するように勧告されましたが、私の部屋は20階以上の高層部なので、じっとしていることにしました
テレビを見ていると、いろいろな対策を呼びかけていました。浴槽の水を貯めておくこと。冷蔵庫の温度設定を最も冷たくすること。電池式のラジオを購入すること。5日から7日分の食糧を確保すること…。5日から7日分の食糧~
(@@;
私は自炊しているので、缶詰やパスタ、シリアルなど保存食は結構あったのですが、ちょうど野菜や果物など生鮮食料品がなかったので、今のうちに近くのスーパーに買いに行こうと外に出てみることにしました
ワイキキの街は、まるでゴーストタウンと化していました(@@;いつもはバスやトローリー、車でごった返す大通りには1台も車が走っていません
警察が道路を封鎖しているのです。

「車がいない!」
レストランはおろか、100mごとにあるABCストアも全て扉を閉ざし、私が目指していたスーパーも営業していませんでした
私は部屋に帰れば備蓄食糧があるので、そこまで動揺しませんでしたが、観光客の人々は、食糧を求めて右往左往する事態になっていました

サブウェイや一部のファーストフード店が営業していたため、お店の前には長蛇の列が

「11時半までに食糧を確保しなければ!!と焦る人々」
他にも一部の個人経営の商店では、在庫の水やスナックを放出しているのを発見
お客さんに喜ばれていました
こんなときにOPENしなくてどうする、ABCストア
ああ、なんだか異様な雰囲気だなあ。大変
私は足早に部屋に帰り、とりあえずご飯を炊いて、おにぎりを作って自分の食糧を確保しました(^^;
そして、ハワイ島ヒロの津波到着時刻11時7分を迎えました
ドキドキしながらテレビを見ていましたが、どうやら何事もない様子。オアフ島到着時刻11時37分を過ぎても、何も起こりません
12時ごろ、テレビではハワイ島ヒロのビーチで大幅な潮位の変化があったと生中継
確かに水が引いて、海底がむき出しになっていました(@@;いよいよ津波が押し寄せるか、と思いきや、普段の潮の満ち干きよりは若干早いスピードで海水が戻ってきました
海水が引いては戻りを繰り返し、ハワイ太平洋津波センターが、「どうやらさっきの潮位の変化が津波だったらしい」と発表
一連の津波危機は回避
私はほっとすると、猛烈に眠気が襲ってきました
良かった、津波が来なくて…zzzz…
はっ、と目が覚めると、外にはいつものワイキキの騒々しさが戻ってきていました
外がうるさくて嬉しいなんて初めてです(笑)私は日本の父に無事だと電話で報告をしました。こうしてハワイの津波騒動は一件落着。被害ゼロで済んで何よりです
テレビが何度も「We have to respect the mother nature. Don’t underestimate Tsunami.(母なる自然を畏れなければいけません。津波を過小評価しないように)」と連呼していたのが印象的でした
Mother Nature、母なる自然の力を改めて感じた1日でした
皆さん、ALOHA!
今日は前置きなしに早速昨日のつづきを
(^0^;
夜のマンタを見るために、揺れに揺れる小船で船酔いに耐えていた私
日が暮れるのがこんなに待ち遠しいなんてことはいまだかつてありませんでした(^^;
ようやく海が暗闇に包まれると、沿岸のシェラトン・ホテルから海に向けて照明が点けられました
光でマンタの餌になるプランクトンを集めるのです
揺れる船の中で、必死でダイビングギアを背負い込んで、片手にカメラ、片手にライトを持って、海へダーイブ

夜の海、四方八方真っ暗です
(+0+)自分の手元の器具もライトを照らさないと見えないので、軽く不安…
ライトの明かりを頼りに海底に沈んでいくと、巨大な影が頭上を通り過ぎました

「マンタだ
(@0@)」
3mを超えるかという大きな身体
こんなにすぐにマンタに会えるなんて
わあ~い!!!(>▽<)
海底に到着し、周囲のダイバーたちとライトを結集させ、マンタを照らします

「マンタがライトを目がけてやってきます
」
海底といっても水深10mくらいの浅さなので、波の影響を受け、じっとしていられないくらいの波です
どこかにつかまっていないとあっという間に海の暗闇の中にさらわれちゃう
!!私は必死で周囲の岩につかまりながら、マンタの姿を追いました
必死で岩にしがみつく私とはうって変わって、マンタは波の影響を全く受けることなく、優雅に羽ばたき続けています

「なんて美しい姿
」

「宇宙船
(@@)」
この夜マンタは3匹登場
マンタは全く人間を怖がらず、目と鼻の先までやってきます
わあああー、目の前に来たぁぁぁ



「でかーっ
(@0@;」
マンタが大接近
どうしよ、どうしよ・・・。

「わああああ!!
」
あまりにも接近したので、お腹の模様を激写
マンタは上手に私の頭の上をかすめていきました
マンタはプランクトンしか食べないと分かっていても、食べられるかと思った(^^;
ちなみにマンタの個体判別はこのお腹の模様で行うそうです。この子はアンジェリカという名前がつけられていたような…(^^;
押し寄せるうねりと寒さに耐えながら50分、海の中でマンタのダンスをじーっと見つめました
なんて、大きくて美しい生き物なんだろう…
自然は偉大だなあ…人間も地球上の生き物のひとつに過ぎないんだなあ…
私の胸の中に感動が、じわーっと温かく満ち溢れていくのを感じました(;;)
感動って温かいんだ~
(←かなりハイ
)
夢の時間は飛ぶように過ぎ、インストラクターに呼ばれて、いよいよ船に上がる時間がやってきました

「See you, Manta Ray
」
マンタに別れを告げ、再び揺れまくる小船によじ登らなければならず、まるで天国から地獄でした(笑)でも行きの船とは違って、船の上は興奮に包まれていました
海の中ではお互い喋れないだけに、船に上がるとお客さんたちが皆、「信じられない!すごい光景だった!」「感動した!」「苦労した甲斐があった!」と口々に感想を述べていました
Yeah, I’ll never forget tonight, either!
港に着いたのは夜9時を回り、私は寒さと疲れでよれよれになっていましたが、胸の中ではまだマンタが優雅なダンスを踊っていました
はあ…、ほんとに夢みたいだった…(´ω`)
翌朝、私の身体は波でもまれて岩に衝突しまくったせいでアザだらけになっていました(^^;でも、今まで経験したダイビングの中で、一番過酷で、一番ステキなダイビングでした

皆さん、ALOHA!
今夜は急いでフラのレッスンから帰って来て、テレビで女子フィギュアのSPを見ました

浅田選手とキム・ヨナ選手の対決はアメリカでも高い注目を集めていて、「彼女らは国を背負って勝負に挑んでいる」と表現されています
一方で、日韓の加熱する報道に釘を指すコメントも聞かれました
「日韓のメディアが、彼女たちにプレッシャーをかけすぎている」
真央ちゃんの演技は、アメリカの辛口解説者も「Mao’s on fire!(マオが火を噴いた!)
」と絶賛
ただひとりトリプルアクセルを成功させたのに、キム選手より技術点が低いのはどうも納得がいきませんが、真央ちゃんの安堵の笑顔を見て私もホッとしました
あんまり熱を入れすぎると、韓国人留学生とケンカになりそうなので、明日は平常心を保って大学に行こうと思います(笑)
さて、ハワイ島紀行もついにクライマックスです
(>▽<)
自然豊かなハワイ島にはたくさんの海の生き物が集まってきます
世界最大のエイ、マンタ(オニイトマキエイ)もそのひとつ
ハワイ島は世界有数のマンタ生息地で、世界中からダイバーがマンタを見にやってくるところなのです
ハワイ島でマンタを見るには、夜のダイビング、ナイト・ダイブが一番の近道
沿岸のホテルの照明で集められたプランクトンを食べにマンタがやってくるところを観察するのです
私もぜひマンタが見たい!ということで、ハワイ島のダイビングショップに予約の電話を入れたのですが、何軒も立て続けに断られました
なぜ?!
コナにある日本人経営のダイビングショップに連絡を取ってみると、ハワイ島にも景気悪化の波が押し寄せていて、ダイビング客が減り、たくさんのダイビングショップが船を出さなくなっている、と教えてくれました
このショップも例外ではなく、船を出さないというので、恐縮ですが、営業していそうな大手のダイビングショップを紹介してもらいました
半分諦めかけていたところに、ようやくダイビングの予約が取れ、喜び勇んでコナの港に出かけました
マンタ、見るぞ~
出港~!
船が港を出て10分ほど経つと、キャプテンが、「Spinners!」と声を上げました
スピナーとは、スピナー・ドルフィンと呼ばれる小さなイルカのこと
慌ててキャプテンの指差す方を見ると、10頭ほどのイルカが、ぴょーんぴょーんとジャンプしながら船に併走していました
(@▽@)
イルカたちは、「わーいわーい!見て見て~!
」と声が聞こえてきそうなくらい楽しげに、ジャンプやスピンを披露してくれました
か、かわいい!!(+ω+)
はっ、そういえば、カメラはどこだ~
カメラを探してバタバタしているうちに、船は加速し、イルカの群れははるか後方に下がってしまいました

「後の方に水しぶきと背びれが・・・見える?!
」
イルカたちは人間が好きで、船が来ると追いかけてくるんだそうです
ああ、可愛かった

いきなりイルカに会えるなんて、なんて幸先がいいんだろう!
(>▽<)と感動しているうちにマンタ・スポットに到着

「夕日が沈むのを海上で待ちます
」
船に弱い私はしっかり酔い止めを服用していたのですが、ハワイ島の強い波の上の小船はいまだかつてないほど揺れて、すっかり気分が悪くなってしまいました…
うえぇぇぇ・・・・。顔面蒼白
さあ、私は無事にダイビングをすることができるのでしょうか
マンタには会えたのか
(^0^;つづく
皆さん、ALOHA!

しばらくご無沙汰しました(^0^;皆さん、お元気ですか?私はこの週末も元気いっぱい、オアフ島を駆け巡っていました

その前に、ハワイ島紀行を終わらせねばっ!
ひっぱってごめんなさいm(_ _)m
さて、ハワイ島の南側、カイルア・コナは、オアフ島よりも暖かくさわやかな気候に恵まれています
降り注ぐ太陽に誘われて、コナのビーチデビューをしてきました
レッツ・ゴー!

「コナのビーチ、岩だらけ…(^0^;)」
さすが火山の島、海岸線は溶岩で埋め尽くされ、砂浜はわずかなんです(^0^;波打ち際でちゃぷちゃぷは不可能!
沖にはたくさんのサーファーがいたので、私もサーフボードをレンタルして、人生2度目のサーフィンをすることにしました
えっほ、えっほとパドリングをしていると…、Hey, are you alright?と男性の声が…
あら、ナンパされちゃったかしら(*▽*;、と思って振り返ると・・・レスキュー…
(@@;
どうやら、知らず知らずのうちに流されて、危険区域に入っていたようなのです…
レスキューの筋肉ムキムキのお兄さんにボードをひっぱられ、ビーチまで連れ戻されてしまいました…
波に乗る前にサーフィン強制終了…。かっこ悪

後に聞いたところでは、ハワイ島はうねりが強いので、初心者サーフィンには適していないそうです…
サーフィンは諦めましたが、代わりに得意種目のシュノーケリングをすることにしました
岩で足を怪我しないようにがっちりダイビング用のブーツを履いて、再び海へ
ハワイ島の海で危ないのは岩だけではなく、これにも注意です

「Sea Urchin=ウニだらけ!
」
足に刺さるとぽきっと針が折れて抜けなくなるという厄介者
しかも、食べてもおいしくないんだそうです…
ウニを踏まないように気をつけつつ、沖へ泳いでいくと、ゆらゆら大きなものが、どんぶらこ


「あ、カメだ!(^0^)」
こんなに波打ち際までカメが来ているのを初めて観ました
(@0@)まだ小さいカメです

「カメ大好き~
」
カメは私のことなど全くおかまいなしにえさを探していました
カメの観察をしていると、周りにチョウチョウオの群れがやってきて、まるで竜宮城のような景色になりました
(@▽@)

「きれいだな~
」
ハワイ島の海は、すぐ近くに生き物たちがいっぱいいることが分かりました
ただ、波とウニと岩には十分注意が必要です(^0^)
皆さん、ALOHA!
たった今、オリンピックの男子フィギュアフリーを見終わったところです
いやー、波乱のフリーでドキドキしました!(>ω<)
高橋選手、銅メダルおめでとう
ただいまアメリカメディアは、ライサチェクの逆転金メダルに、驚きと賞賛で大騒ぎです
What a surprise
今日も日本の3選手に対する評価は高く、高橋選手はもちろんのこと、靴紐が切れても最後まで演技した織田選手には「とんでもない災難にも冷静に対応して滑りきった態度は素晴らしかった
」と敬意が表されました
思いのほか小塚選手への評価が高く、「He is something special! He is the future!(彼は特別な才能がある!彼こそ未来だ!)」と大絶賛でした
世界に存在感を示した日本代表を誇りに思います
おつかれさまでした
さて、さえこのハワイ島紀行2日目は、ホエールウォッチングについてです
ホエールウォッチングは、私の「ハワイ島でやりたいことリスト
」のトップ
オアフ島でもホエールウォッチングができるのですが、ハワイ島が一番遭遇率が高いということを聞いて、楽しみにしていたのでした♪
カイルア・コナの小さなハーバーから、2階建ての船に乗って出港~

「クジラに会うぞー♪」
港から沖合いに出ておよそ20分。「There he is!(あそこにクジラがいるよ!)」という船長の声を聞いて、お客さんが一斉に片側に移動
て、転覆しませんか~?!(^0^;
よろめきながら海面を覗き込むと、黒くて大きな影!

「クジラだ
」
でっかーい
(@0@)さすが海のKING!
冬のハワイ沖で見られるクジラは英語でHumpback Whale、日本語でザトウクジラという大型のクジラで、大きなものでは体長20m、重さ60tにもなります
夏場はアラスカ沖でプランクトンを食べ、冬場はハワイの温かい海にやってきて、子育てをするんだそうです
クジラ君は4、5分ごとに海面に上がって息継ぎをするので、そのときに船上の私たちが目撃することができるというわけです
しゅーっ、と潮を噴き上げた後、一回海中に潜るとさっぱりどこに行ったか分からなくなってしまうので、船長が必死で追跡します
乗客もじーっと海を見つめてクジラの行方を捜します
クジラ君、どこ~?

「いたっ!」
シッポが海面にぴょこんと上がりました
(@▽@)

「おっ、こっちにも!」
クジラのシッポはほんとに芸術的な造形です
(@▽@)
クジラを追いかけて海上で2時間
結構波があるので、何人かのお客さんは船酔いしてグロッキーになっていました(++)あらら
私は、船に弱いのであらかじめ酔い止めを飲んでおいて正解でした(^0^;
もうそろそろ寄港しようかというときに、母親クジラと子クジラを見ることができました

「向かって左がママ、右が子供」
んー、ちょっと分かりにくいかな~
ママクジラがぷしゅーっ
と潮を吹くと、子クジラが小さくシューっ
と潮を吹くようすがなんとも愛らしかったです
ママクジラは子クジラにぴったり寄り添って、子クジラがおぼれないようにたまに海上に押し上げてやるんだそうです
肝心なときにピンぼけしましたが・・・子クジラの小さなシッポ

「大きくなるんだよぉ~!
」
海面に姿を現すのは一瞬のことなので、写真を撮るのがすごく難しかったです
(*_*)
ホエールウォッチングで最も接近して撮れた写真がこれ

「大きな身体がにゅ~っと現れます
」
このクジラは単独で泳いでいたので、多分オスだそうです。
ものすごく運がよければ、海上に飛び上がるクジラ君を見ることができるそうですが、この日のクジラくんたちはゆったり遊泳を楽しんでいるようでした
なにしろ野生のクジラなので、水族館のイルカみたいに飛んだり跳ねたりすることはお願いできないですしね(^^;
なんだー、この程度しか接近できないのか~
と不満げなお客さんもいましたが、私は海に暮らす野生のクジラたちの姿をこの目で見ることができて、十分満足でした
水族館やテレビで見るのとは次元が違って、ああ、ほんとに海にクジラっているんだ~!(;▽;)という感動がありました
それから、2年前にハワイでアザラシにあった時に感じたのと同じように、海に生きる哺乳類は魚類とは違ってやっぱり特別なんだ
、と本能的に哺乳類のよしみを感じました
不思議なことです(^-^)太古の記憶でしょうか
この大きな海の生き物が、これからの未来も絶えることなく命を育んでいけますように・・・と心から願って。



