皆さん、大変ご無沙汰してます。
お元気でしょうか?
突然ですが、スエミツからのお知らせです。
この度、僕のHPが
新たに立ち上がることになりました。
皆さんにはご心配お掛けしてしまいましたが
これから新たなスタートを切って
また沢山のメロディを届けられるよう
自分のペースで頑張っていきたいと思っていますので
これからも、どうぞよろしくお願いします!!
http://www.suemitsu-atsushi.com
皆さん、ご無沙汰しています。久しぶりのHP更新となります。
早くここで皆さんにお伝えしたいことがあったのですが、様々な制約があり、ご報告が遅れたこと、ご心配お掛けしてしまったことを大変申し訳なく思っています。
この度、SUEMITSU & THE SUEMITHは現在契約しているレコード会社及び所属事務所を離れることとなりました。
僕の勝手な意向によるもので、多くの方に迷惑をお掛けしてしまいましたが、自分に合った環境を作りたいという思いが変わらず、我が儘を聞いて頂きました。
今後については、時間を掛けてゆっくり制作に取り組んでいきたいと思っています。新たな作品を発表出来るよう頑張っていきますので、楽しみに待っていて下さい。
以上の経緯があり、キューンレコードからベストアルバムをリリースしたいとのお話がありました。クリスマス時期のリリースということもあって、クリスマス楽曲のカヴァーも収録したいとのことでした。僕からの提案としては、未発表曲(オリジナルの新曲)と全ミュージックビデオのDVDを付けて下さいと伝えました。これはファンの皆さんからのご要望でもあったので、いつか実現したいと思っていました。初回のみの特典ということですが、是非、多くの方にご覧になって頂きたいと思います。
色々考えることが多かった三年間でしたが、ライブでの思い出だけはいつまでも鮮明に心に残っています。応援して下さる方々と、また再会出来る日を楽しみに、今後も頑張っていきたいと思います。
SUEMITSU & THE SUEMITH / 末光篤
19日の音霊ライブは、逗子の海岸の砂浜に建てられたハコで歌わせて貰えるとの事で、本当に楽しみにしていたライブだった。スタートしてからは、物凄い会場の熱気にバンド一同ビックリ。滝のような汗とはこのこと、とにかく凄い量の汗が、靴に溜まっていた程である。後半に歌った、オレの曲の中でも最も苦しい酸欠ソング「Irony」を歌っている時に、一瞬、世界が真っ白に見えるというヤバイ場面もあったが、最後まで精一杯、楽しんで歌わせて貰った。
今回は、いつもの4人ではなく、ベースレスという変わった編成。アレンジを色々変えたり、以前から歌ってみたかった糸井重里さんの(矢野顕子さんの)「Super Folk Song」のカヴァーをやったりと、終始、緩い雰囲気で心地良かった。実は、時間の関係上、前日のリハでニ曲カットした曲があった。一曲は安藤裕子さんに書いた「Happy」のカヴァー、もう一曲はバラードの未発表曲。機会があれば、是非歌ってみたい。ブッキングして下さったキマグレンさん、対バンの皆さん、スタッフの皆さん、そして、遠い所から時間をつくって来て下さった皆さん、本当にありがとうございました。
帰り際にファンの方からハウスの「シャービック」のメロン味を頂いた。ハウスのデザートマニアのオレがなかなか遭遇出来なかったメロン味.....やっと会えたね、じゃなくて、わざわざすみません。マーキーの連載で「近所にはイチゴ味しか無い」と嘆いていた、恥ずかしい37歳独身男(オレだ)への暖かいレスだと思う.....どうもありがとう。
そして、もう一つ、TDLの25周年記念だと思われるネームプレートも頂いた。"SUEMITSU"とちゃんと名前が入っている(これは何だろう.....)。そう言えば、もう何年もTDLには行ってないなあ。オレはTDLに行くと、必ず真っ先に向かうアトラクション(そう呼んでいいのかどうか分からないが)がある。スプラッシュマウンテンやスペースマウンテン、ビッグサンダーマウンテンといったファストパス系の超人気クラスではなく、そのビッグサンダーマウンテンのほとりに存在するウエスタンランド・シューティングギャラリーがそれである。
これは、西部劇風のセットにある的をライフルで撃っていくゲームで、的に命中すると的が付いている物(ボトルやピアノ、樽やネズミ)が音を立てて動きながら反応する。昔あった、鬼に付いた的にボールを当てると「ウォ~」と動く、あれのもっと面白い版という感じだろうか(例えが悪くすみません)。何回もやっているせいか、毎回、見事にパーフェクト。隣りにいる親子連れに「ほらほら、おじちゃんすごいね~」と言われる始末。いや、そこで決して「見てんじゃねえ」とムカついたり、照れたりしてはいけない。最も難易度が高い動き回るネズミの的に命中させるコツを教えてやれる位、心にゆとりを持ちたいものだ。
これに加えて「ビーバーブラザーズのカヌー探検」も外せない。これはその名の通り、カヌーに乗って河を渡っていくアトラクションだが、ただ乗っていればいい訳ではなく、ゲスト全員のオール漕ぎを必須とするため、思いの外、体力を使う。ジャングルクルーズ的な明るいお兄さんが同乗しており、彼らの指示に従って漕いでいくのだが、時折、子ども向けな要求(せ~ので言う掛け声など)をしてくるので、若干、戸惑ってしまうが、周りに見える風景がなかなか面白く、お勧めである。
そんな事を思い出しながら帰宅し、晩飯を食いに自宅近所のファミレスへ。うちの近所の深夜のファミレスは、あまり柄がよろしくない。スウェット上下&HELLO KITTYのサンダル、ケツのポケットからヴィトンのモノグラムの長財布が見えてるという定番ルックに身を包んだ若者たちを中心に賑わっている。勿論、混み合っているのは喫煙席オンリー。そんな中、禁煙席でオレと同じ位、寂しく浮いた客を発見。宅八郎似のロン毛のおじさん&若い女の二人組(カップルではなく、二人組という呼び方が相応しい雰囲気)で、明らかに「こいつら普通じゃないな」という、物凄くいかがわしい臭いを漂わせている。断片的に聞こえてくるワードも「メイド」「グラビア」「事務所」「友達が騙されちゃって」などと聞き捨てならないものばかり。深夜の禁煙席にはオレら以外に誰もいないので、話しは筒抜けである。無防備な怪しい二人組の関係とは一体.....。つづく。
20歳を過ぎた頃からか、あまり自分の誕生日というものを意識しなくなった。毎年、周りから知らされて「あ、そうだったな」と気付く有様。そして、今年も然り。先日、リハの休憩時間に燃え盛る炎が揺れる(画像参照)ケーキを頂き「ああ、今日は6月4日か」と思い出した次第。そうは言っても、誰かに覚えていて貰える事はやはり嬉しいものだ。沢山のメッセージを頂いた事に心から感謝。どうも、ありがとう。「37歳になりました」と言ってもなあ.....うーん、36も38も同じような感覚だが。
先日、初めて広島でのライブイベントに参加させて頂いた。とにかく初広島という事で、前日からかなり緊張してしまい、当日も朝からバクバク.....。本番前の取材を終えた後、ずっと落ち着かないオレは、リラックスすべく、そのままスパに行って汗を流し、デカい風呂で一泳ぎ。まあ、あまり変化は感じられなかったが.....今回、前半に初めて歌う曲が集中し、リハもあまり出来なかった事もあって、余計に緊張したのかも知れない。
ショパンの「別れの曲」は、オレが中学生の時、付き合っていた子と一緒に観に行った映画「さびしんぼう」のテーマ曲。主演の富田靖子さんが、この曲に歌詞を付けて歌っていた。映画本編でも、この曲はヒロインが度々演奏するのだが、彼女に憧れる少年がそれを真似して、一生懸命練習するシーンがとても印象に残っている。そして、更にそのシーンを真似て弾いていたのが、当時のオレという訳である。広島という事を意識して、思い出の曲を少しだけ弾いてみた。あれは確か、中二の頃だったような.....。
「Chill is a Drug」はアルバム「Shock On The Piano」の中で、実はオレが一番気に入っている曲。これはドラム、ギター、ベース全てに見せ場があって、それぞれのポイントが聴き所。「おんぼろピアノ」はECD監修によるコンピレーションアルバムでその存在を知り、いつか絶対歌ってみたかった曲。タイトルに準じ「ショパン」「ポロネーズ」「ベートーベン」「月の光」等、ピアノにちなんだワードが沢山出てくるのも面白い。また「さびしいネコの子が踊るよ」というフレーズもなんとも微笑ましい。オリジナルを歌っている"宮川おさむ"(「黒猫のタンゴ」の"皆川"ではない)というのは誰なんだろう。
あっという間だったが、鍵盤をテーマにした新しいイベントの第一回目に参加出来た事、その場所が広島であった事、偶然とはいえ、本当に嬉しい限り。来て頂いた皆さん、バンド、スタッフの皆さん、本当にありがとう。また機会があれば、是非よろしくお願いします。
ライブ終了後、我々一同はミト君が昔からの馴染みだというお好み焼き屋(お好み村にある)へ。オレがお好み焼き(肉玉そばダブル餅入り)を注文すると、周りは「えーっ」というリアクション(そんなに食べるの?的な)をとったが、別に珍しい事ではない。これは一般的に言われている「常識的大盛り量@広島」であり、本来はその倍を食いたいところを押さえてのオーダーである。オレが最近、仲良くしているラガーマンの親友なんかは、一度に6玉いったそうだ(これは、さすがに凄すぎるが)。
オレは酒を飲まないので、つまみ的な料理を食べる事が、まずない。いきなりガッツリいって、終了である。他のメンバーやスタッフは飲むからなあ。まあ、人それぞれという事で。因みに、打ち上げ解散した後、また腹が減って、実は別の店でもう一枚ダブルを食った事は誰も知らない。
広島に帰ると、どうしても買って帰りたい土産物がある。まずは「乳団子」これはヤバイ。昔からの大ファンである。余りに好き過ぎて、自分以外の人に土産として買って帰っても、どうしても我慢出来ず、渡す前に必ず自分で食ってしまうという、誘惑の団子である。そして、とら屋の「レモンケーキ」これもどこか懐かしく、旨い。昔「衆望」というケーキ屋があって、そこのが絶品だったように記憶しているのだが、どうなんだろう。情報よろしく。
その後に続くのが「川通り餅」「母恵夢」あたりだろうか。この辺の定番に加え、恐らく限定商品(或いは新商品)と思われる江田島に因んだ「戦艦大和サブレー」なるものもあって、これも買って帰った。「おい、肝心のアレはどうした?」と言われそうな、恐らくキング・オブ・広島土産であると思われる「もみじまんじゅう」は、申し訳ないがオレは餡が食えない為、買ったことはない。ただ、その昔、宮島で食った「アーモンドもみじ」は本当に旨かった。
今回は行けなかったが「シャンロット」という白島にあるパン屋(今はカフェ?)に置いてある"西村パン"も大好物。広島をゆっくり見て回る時間はなかったが、それでもここに帰って来ると、やはり嬉しい。また夏辺りに一度、ゆっくり帰って来たいと思う。
スクリャービンの詩曲「焔に向かって」も真っ青。激しく燃え上がる炎が、37歳・独身男へ送られたイチゴケーキであるという真実さえも焼き尽くしてしまいそうである。
デザイナーのニイさんから頂いたnikeのクッションは非売品。オレの家で一際目立つ。

キュート&レトロ。昭和生まれの広島の子どもは、みんなこれが大好きだった(はず)。
大和シリーズは他にも色々あった。「大和クリアファイル」(写真右 / 定価250円)というのも勢いで購入してしまったが、使い道がいまいち決まらない。
「是非っ!! 一度っ!! お越し下さいっ!!」ノーメイク&絶叫で迎えられる老舗"むさし"の「唐揚げむすび」は最強。「天ぷらうどん」との相性もGOOD!!
今日はキャンペーンで我が故郷、広島へ。取材やラジオを終えて、一休み中。まあコーヒーでも飲みながら…と言いながらも既にお好み焼きトリプルを食ってきたばかりだ。
ここ八丁堀にある「朝日コーヒーハウス」は、子どもの頃、母とよく来た店で、広島に帰郷した際には必ず立ち寄る喫茶店である。レトロな店内は変わらず、高校生の頃、ピアノレッスンの後、ここで楽譜を見ながらパタパタ指を動かしていた事を思い出す。コーヒーもパンも旨い。
さあ、コーヒー飲んだらレコード店まわるぞ!
先月のライブ会場で本当に懐かしい友人と再会した。彼女とは大学時代の友人で、卒業以来、一度も会っていなかった。今は結婚して、エレクトーンの先生をしているとの事。オルケスタ・デ・ラ・ルスのヴォーカルの人そのままの顔付きも、当時から全然変わっていなかった(本人的には小林聡美似らしい)。彼女は友人でありながら、オレに沢山の事を教えてくれた。音楽の楽しみ方.....オレは今でも、彼女には深く感謝している。
彼女は同じ大学の作曲科に在籍しており、別の友人を通じて面識を持ったと記憶する。作曲科は人数こそ少ないものの、皆かなり癖が強かった。視点がとにかく変わっており、彼らと話しをするのはとても楽しかった。例えば、カラオケに行っても、他の子たちは普通に流行っている曲を、力のないカラオケ唱法でさらっと歌うのに対し、彼女はいきなり桜田淳子の「はじめての出来事」を歌い出す。オレは淳子オリジナルではなく、彼女のヴァージョンで初めてその曲を耳にしたのだが「.....ん? なんだこの展開は」と、若干引っ掛かるポイントがある。いや、確かに70年代の歌謡曲然とした作りで、何が斬新という訳でもないのだが、メロディが自然なようで、不自然なようで.....上手く言えないが「歌ってみるとどうしても難しい箇所がある童謡」と言う感じだろうか、その複雑さを克服する事が、この曲を歌う醍醐味というか、つまり.....何だかよく分からないですね。しかし、彼女はこのポイントを良く理解した上でこの歌を歌っている。そのポイントを待ち構えるが如く、それに応じた歌い方で一気にそこへ聴く者までも引っ張っていってくれるのだ。「ね、気持ちいいでしょ?」という声が伝わってくるようである。まるで「生きている~」と叫ぶ「マルタイの女」の宮本信子のように。
他にも印象的だったのが、岩崎宏美の「未来」。これは京平先生の大傑作である。これを最初に教えてくれたのも彼女だった。ゾクゾクするイントロの高揚感、Aメロの不安定さ、Bメロからサビへ向かう強烈なメロディの駆け上がり等、それらの極めて難しい要素を楽しむように彼女は歌い上げていた。これも、自分がどのポイントで心地よさを感じるのか、理解した上での歌唱である。全ては「白いへ~やぁぁぁぁぁ~」に向かう訳であるが。
こういう事ひとつとっても、彼女たちは捉え方が全く違った。同じ事をしていながら、全く違うところで楽しんでいるようだった。カラオケに限らず、映画鑑賞、買い物、夜遊び、何気ない会話、それらの全てが、不思議なずれ具合を示し、オレは聞いているだけでも楽しかった。
彼女はベートーベンの面白さも教えてくれた。彼の若い頃の作品、言ってみれば、ピアニストからするとテクニック的にはちょっと物足りないかな、というような比較的易しい曲を挙げて、その中のコード進行がいかに素晴らしいかについて、淡々と語り始める。それは、テクニックに気を取られ、完全に見落としていた(というか意識がなかった)大切なポイントであった。クラシックを演奏するには、その曲をあらゆる観点から理解しなければならない。解釈は様々だろうが、見落としてしまうような小さなフレーズが、何故ここに存在しているのか、その意味を考える事がどれ程楽しい事か、またそれが演奏にどのような影響を与えるのか、そんな事を色々と気付かせてくれた。友人との関係性の中に、こういう発見がある訳である。今思えば本当に素晴らしい事だ。ブレンデルが弾くベートーベンが好きだと言って、オレに勧めてくれたピアノ・ソナタ全集は今でも大切に聴いている。
ライブの後、彼女に再会し、少し話しが出来たのだが、そんな話しをしたら「え? そうだったったっけ?」とすっかり忘れてしまっている様子。いや、そうなんですよ。あなたに気付かされた事は、今のオレに大きく関わってきているのです。そんなあなたに再会出来た事を、本当に嬉しく思っています。どうか、これからも、オレに多大なる影響を与え続けて頂きたく。そう、親愛なる友へ。
これまで同窓会等、何の興味もなかったが、今この歳になっての再会は、色んな意味で丁度良かったりするのかも知れない。ふと、そんな事を思った。どんなに時間が経っても、会いたい人とは絶対、会っておくべきだ。その大切な関係に終わりがない事に、改めて気付く筈である。

桜田淳子「はじめての出来事」
マイナーに変わるサビからAメロに戻る箇所の「好~き~よ~お」の「お」の部分の着地、これこそがエクスタシー。
ブレンデル「ベートーベン・ピアノ・ソナタ全集」
バックハウスばかり聴いていたオレには、全く違った世界が見えたような気がした。
東京でのライブに来て頂いた皆さん、本当にありがとう。ツアーの最終日、あんなに多くの人に暖かく迎えて貰えた事が嬉しくて、その日バンドの皆やスタッフたちと飲んだ酒は本当に旨かった。まるで一瞬の夢のようだったけど、決して夢じゃないと写真を眺めながら今改めて振り返る。素晴らしい時間を、どうもありがとう。
その夜、帰ってすぐに寝てしまったのだが、次の日、朝起きると何か喉がおかしい。というか、体がもの凄く怠い。ライブが終わって気が緩んだせいか、うっかり素っ裸で寝てしまったせいなのかわからないが、このカンジ、明らかに風邪である。みるみる熱が上がり、病院に行くタイミングも逃し、だらだらとひたすら寝込む羽目に。皆に心配をかけてしまってすみません。
明日はレコーディングなので、それまでには何とか復活させようと大人しくしていたんだけど、まだ本調子ではないなあ。
ツアーを振り返った感想(カバーした曲等の思い出なんかも)はまた改めて。
今風邪ひいてる人がオレも含めて周りに多い。皆も風邪などひかぬよう注意を!
名古屋ライブに来て下さった皆さん、最高の時間を本当にありがとう。第二の故郷である名古屋の人も場所も大好きだ。次は東京。沢山の人と楽しめる事を楽しみにしてます。








