年も明けてだいぶ経ちましたが、今年もチャットモンチーのこと、音楽のことなど綴っていきたいと思います
以前、『恋愛スピリッツ』について書いた時に、某ログ友さんから「歌詞の繋がりがよくわからないところがある」というコメントを頂きました。
僕もこの方の仰ること、よくわかります。おそらく「だから…」からの繋がりのことを言ってるんだと思うんですが。
確かに論理的な整合性がよくわからない部分が、この歌詞にはあります。でも(僕やそのログ友さんも含めて)そんなこと誰も気にしないのは、『恋愛スピリッツ』の歌詞が抒情詩的だからでしょう。
抒情詩というのは、ざっくりと言ってしまえば、感情の表現に重きを置いた詩のことです。これに対立する、というわけじゃありませんが、物語詩(=ballad)というのもあります。
『恋愛スピリッツ』をはじめ、橋本絵莉子の書く詞は、抒情詩的な要素が非常に強いと思います。『恋愛スピリッツ』にしろ『橙』にしろ、僕の心に響くのはストーリー云々や言葉遊び云々ではなく、言葉に閉じ込められた感情の生々しさとその情報量の多さです。
全ての言葉が、自分の感情を表現するための必然としてそこにある感じ。
やっぱりこの人は一種の天才だと思います。変に聞こえるかもしれませんが、えっちゃんってブルースマンだなぁ…とさえ思います。
部屋でBob Dylanを聴きながら、そんなことを考えていた今日でした











(嫌いというわけではありません


















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